一日をもっと笑顔に
株式会社テヅカ

ABOUT 会社紹介

いまから100年前、人々の歩みを守る手縫い靴で始まりの一歩を踏み出しました

テヅカは1921年宮崎で創業し「靴のテヅカ」として長年地元の皆様に知られてきました。 遡ること100年前、明治末期の東京で創業者の手塚才蔵が、ミシンで靴をつくる技術を学び、 大正時代に宮崎で靴店を創業したのがテヅカの始まりです。 戦後も靴をつくり続けていましたが、時代の変化に合わせ手作りの靴店から靴を仕入れて販売する現在の形に転換。その後、九州エリア全体に店舗を広げ、現在は創業事業である靴事業だけに留まらず、雑貨事業、飲食事業と幅広く事業展開を行っています。 100年の間に変わり続ける商業環境の中で、 皆様にとっての「いつものテヅカ」で在り続けること、変わらない価値を提供し続けることは決して簡単ではありませんでしたが、 試行錯誤を重ね、挑戦し、失敗しても糧とし前へと歩んできたことが、今に繋がっていると私達は信じています。 「変化」を恐れず「成長」の道を選択すること。 これまでも、そしてこの先も大切にしていきたいと考えています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (会社概要) 会社名:株式会社テヅカ 所在地:本社 〒880-0851宮崎市港東1丁目7番1 代表取締役:手塚 奈津子 創業:1921(大正10年)年 設立:1984(昭和59)年2月 従業員数:160名 (店舗数) 靴事業:22店舗 雑貨事業:4店舗 飲食事業:1店舗

BUSINESS 事業内容

地域に根差し、靴・雑貨・飲食と幅広く展開しています

靴事業
■靴のテヅカ 九州全域に展開するテヅカの代表事業モデル。幅広い世代や用途にマッチした靴をご提供しています。 ■リーガルシューズ 日本人による日本人のためのシューズ作りに徹しています。 ■ピカソリリオ 旬のかわいいパンプス、ブーツ、スニーカーなど多数取り揃えています。 ■ミスピカソ 最新のトレンド婦人靴を展開しています。
雑貨事業
■アレーズ 南フランスのニースをイメージした店舗には、お客さまのお気に入りとの出会いを創出する商品選び、店舗づくりへのこだわりが詰まっています。店内をゆっくりと見ていただくだけでもお楽しみいただける雑貨店です。
飲食事業
■コメダ珈琲店(宮崎柳丸店) お客さまの日常に溶け込むことにこだわったコメダ珈琲店。いつものお店で、いつものコーヒーを、落ち着いたリビングのような空間で楽しんでいただける安心感をお届けしています。

WORK 仕事紹介

活躍のフィールドは多数。一人ひとりの個性を大事にしています。

幅広いキャリアが積める【総合職】
店頭での接客、値付け、販売、レジ業務、在庫管理など店舗運営に付随する業務を行っていただきます。店舗での接客販売からスタートして頂き、店長、SV、マネージャー、バイヤーなど多様なキャリアが積める環境です。 また、入社2年目以降、半年に1回仕入れに同行できる機会があります。 8社~10社程のメーカーを訪問することでバイヤーの仕事を学ぶことが可能です。(学んだ知識を踏まえ自ら仕入れた商品を販売することもできます) 商品だけでなくトレンドも知ることができます。
専門知識が学べる充実した【研修制度】
問屋さん協力のもと、新商品の紹介、試し履き会、また足育やフィッティング研修、シューケアメーカー様主催の靴磨き研修など専門知識が学べる研修制度があります。学んだ知識を活かし、お客様に最適なご提案をすることが可能です。

INTERVIEW インタビュー

リーガル配属 販売職(20代男性)/ 2017年新卒入社
入社の理由
学生時代から、洋服やスニーカーが好きだったこともあり就職活動時は、 アパレル関連の仕事を中心に受けていました。 また、もう一つ軸として、業界問わず長く働けそうな会社かどうか も大切に当時は探していました。 テヅカは、自分が好きな靴に関わる仕事であること、地元である宮崎の会社で 歴史もあり、宮崎の中でも店舗数も多かったことから入社を決めました。 それ以外にも選考を受けさせて頂いた際、圧迫感がなく安心感があり、長く働けられる会社だと感じられた点も自分の中では決め手の一つになりました。
靴の魅力と深さ
入社してから2店舗経験をしました。1店舗目は靴のテヅカに配属され 幅広い世代のお客様への接客を経験しました。 テヅカで取り扱っている靴は種類も多く、ブランドごとに特長も異なるため、 覚えることは非常に多いです。特長を自分が理解していなければお客様にも ご提案ができないため、知らないブランドがあれば調べみる、自分でも履いてみる、 触ってみる、わからない点は先輩や店長に聞いてみる、実際に履かれたお客様の感想を伺ってみる、ことを入社当時から今も変わらず大切にしています。 1 店舗目では子供靴を担当していましたが、小さいお子様の場合、 好きな靴だけどサイズが合わない時に靴がきついと 本人は上手く伝えられないことも多く、難しさを感じましたし、 現在、配属されているリーガルシューズの店舗では、革の知識やお手入れ方法、 修理の仕方など覚えることは多岐に渡ります。 大変な面もありますが、だからこそ勉強していく中でお客様にしっかりとご提案ができ 喜んで頂いた時に、大きなやりがいを感じます。